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貸借対照表って何?(2)

  • 2008年5月21日(水) 18:40 JST
  • 閲覧件数
    519
前回のセクションで、説明した「貸借対象表の左側に資産項目が来る」ということはわかりましたか?

わからない場合は、メールで質問を受け付けますのでこちらまで


次は、貸借対照表の右側の負債と資本についての説明をします。


その前に、営業マンの森君

「左の資産が「現金か将来現金を生むもの」であるのなら、左側はどんなものでしょうか?」


営業マンの森君 ;「右側は、将来現金を返済しなければいけないもの」

なるほど、ほぼ正解です。

負債は、借入金・社債のほか、買掛金や未払金になります。
これらは、それぞれ、将来、誰かに現金で支払わなければならないものになりますね。

右側のもうひとつのものは、資本です。

資本は、株主が会社を経営してもらうために、拠出したお金で、特別の場合を除き、会社には返済義務はありません。

右側は、資産を取得するための手段になります。

たとえば、パソコンを購入するために、銀行から借入をしました。
商品を仕入れましたが、支払いはしばらく待ってもらっています。(買掛金が右側にありますね)

他社を買収し、事業を拡大するために、増資をしました。(資本金)

などです。


仕訳も書いておきましょう

借方)  パソコン(固定資産) 1,000,000

貸方)  借入金        1,000,000


借方)  商品(在庫)     2,000,000

貸方)  買掛金        2,000,000


借方)  投資         2,000,000

貸方)  資本金        2,000,000



この三つの取引だけを貸借対照表にしてみると、このようになります。

借方              貸方

商品       2,000,000  買掛金   2,000,000
固定資産  1,000,000   借入金  1,000,000
投資      2,000,000   資本金   2,000,000

 

貸借対照表って何?

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