あるある以来、テレビ局のやらせの酷さを実感して、
テレビでのコメンテーターの発言は、あまり信用していませんが、
でも、政府の公式発表よりは、信用できるのかな?
政府の発表が信用できないのは、戦争中の大本営発表と同じレベルかも
(もちろん、そのころ私は生まれていませんから、書籍などで知る限りですが(笑))
そんなテレビですが、
日本テレビ系「世界一受けたい授業」テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」
「学べるテレビ」などでおなじみ!の
垣田 達哉サン
消費者問題研究所代表/食品問題評論家/食アドバイザーだそうですが、
が、書かれた
「複合被曝-テレビじゃ話せない!食と放射能の話-」
という本を読むと、説得力があるって思うとともに、
政治を本当に変えないと・・・
日本の行く末が心配だと思いました。
「消費税増税前にすることは、たくさんあるだろう!」と。
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たとえば、「消費者の安全より保身を図る農水省」
「農水省や国は、消費者の安全をまったく考えていません。とにかく、生産できるかどうかだけです。東京電力や国の失敗をできるだけ隠すことに専念しています。もちろん、生産者のことなど何も考えていません。
汚染米を作らせることは、生産者にとっても何の利益もありません。利益どころか、かなりの損失です。余計に苦しみを増やすだけです。農水省や国は、放射能汚染に関して認識が甘過ぎます。」
汚染米が市場に出回ってから規制したり、補償するのではなく、
補償するなら、作る前に補償すべきでしょう。
この書にもあるように、米が汚染されているということは、
土壌・大気・・・等も汚染されているということ
生産者の健康被害も気になります。
また、汚染食物を食べると、
一定期間体内で放射し続け、体外に尿や便等として排出され
下水を汚染させます・・。
「これも下水が高濃度汚染されている原因の一つ」
と、いわれると、説得力もありますし、恐ろしい気もします。
「野菜の規制値が減ってきた裏には」
検査そのものが、「できるだけ規制値超えの食品を出さないように工夫されているのです。」
厚生労働省は、当初はなかった検査基準を定めました。
手順1 水道水の流水下で、20秒間洗浄する。
手順2 水道水を染み込ませたペーパータオルで表面を軽く拭き取る。
~ ~ ~
水道水の流水で20秒間洗浄するというのは、高圧洗浄しているようなもの。
さらに、表面を拭き取ることによって、「付着している放射性物質をトコトン落としてから検査をしている。」
ここまで洗浄して、甘いとも言われる基準値以下になった野菜を
安全に食べるには、家庭でも同じことをしないといけませんね。
厚生労働省の文書には洗浄対象部位が詳細に記載されているといいます。
「放射能を落とす下ごしらえ」も参考に
ここは、食べるなという意味ですので、参考までに付記します。>
こまつな、しゅんぎく、チンゲンサイなど~根及び変質葉を除去
ホウレン草~ひげ根及び変質葉を除去
キャベツや白菜、レタス~外側変質葉およびしんを除去
ブロッコリー、カリフラワー~葉を除去
ピーマン、トマト、なす、きゅうり~へたを除去
ねぎ~不可食外皮及びひげ根を除去
しいたけ~石突きを除去
「私は食べるものは、原発事故近郊で、放射能汚染の恐れがあるものは避けている。」
といっている人の盲点は、
かまぼこ、ちくわなどの加工食品
外食・・・・
おせんべいなどのおかし
さらに、スーパーに陳列されている野菜などに触れていませんか?
そして、その手を口元に・・・
とにかく、政府は、安心して食べられる物を生産しないように
強い姿勢で、生産者を指導していくことから放射能汚染対策はスタートするのだと思う。
タグ:放射能汚染タグ:政治
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セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン
2011年12月29日
全国で相次ぐ
放射性物質が検出され出荷自粛などになった農産物が、全国各地で住民らに知らされないまま処分されている。茶葉から暫定規制値を超える放射性セシ ウムが検出された静岡市でも、この茶葉を含む荒茶や製茶約19トンが在庫となり、4カ月前に市の処理施設で焼却、最終処分された。市は今も、その事実を公 表していない。法的に問題はないが、処理施設の周辺住民らは反発しており、情報公開の必要性を説く専門家もいる。 (奥村圭吾)
廃棄物処理法には、放射性物質で汚染されたごみについて定めがない。環境省は、東京電力福島第一原発事故の影響で暫定規制値を超えた農産物について、通常の一般廃棄物として自治体が定める方法で土に埋めたり、焼却処分できるとしている。公表の義務もない。
農家や業者が、放射性物質を含む農産物や加工食品の処分を進めているのは、東電などへの損害賠償請求額を確定するためでもある。
本紙の取材では、規制値超えの農産物や加工食品が出た東北、関東地方など14都県のうち、12都県で農家や業者が処分をしているが、ホームページ (HP)や報道発表などで処分時期や場所、方法などが公表されたケースはない。各自治体の担当者らは「風評被害を拡大する恐れがあった」「農家などへの対 策に追われ、公表まで考えが回らなかった」などと説明する。
今年6月、一部産地の茶葉から暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された静岡市では、茶農家や流通業者 らが8月22~25日、問題の茶葉を含む計約19トンを、トラックで静岡市沼上清掃工場(同市葵区)に持ち込んで焼却処分し、近くの同市沼上最終処分場に 焼却灰を埋めた。
市廃棄物政策課によると、処分前に市職員が自治会長ら地元代表者2人の自宅を訪れ、了解を得たという。公表しない理由を、市農業振興課の担当者は「一般のごみと同様に処分してよいとの国の方針に従って粛々と処分したので、公表の必要はないと判断した」と説明する。
一方、沼上清掃工場近くの私立保育園の園長は「そういうものが処分されたとは、まったく知らなかった。不快感、不信感がある。事前に説明があれば、焼却直後の放射性物質の数値を、市に確認するなど最善の策が取れたはずだ」と憤る。
一部産地で10月に春もの干しシイタケの規制値超えが判明した伊豆市では、市やJA伊豆の国などが自主回収中で、処分はこれから。市農林水産課の担当者は「何らかの形で市民に説明を行いたい」と話している。
被災地のがれき処理をめぐって、これだけ不安が広がっている。放射性物質が検出された農産物の処理でも、市民に必要な情報をきめ細かく公表することで、無用の心配や風評被害を抑えられるはずだ。