神戸のホテルの記憶

口座を開こうと訪れた

渋谷の都銀、

いや、メガバンク

窓口の女性は

社会に出てまだ2,3年か

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コロナのせいで銀行は
驚くほど閑散としており
ついつい長居をしてしまった

彼女の口から父親の話
今はチケット会社の役員だが
かつては、神戸のホテルの
お偉いさんだったとか

私がかつて
保険会社の大阪本社の
財務担当(ぺーぺー)だった時
関わった神戸のホテル建設

記憶にあった言葉は
ホテルの責任者から聞いた

「トイレから見える
 六甲山が絶景なんです」

彼女にこれを伝えると
数日して、手紙が届いた
父は記憶にあると

こんな昔話でも楽しい

年月は確実に流れていた

(S;イラスト;ボンボンイラストさん(@イラストAC))

カテゴリー: だいありい, 超ショートショート パーマリンク

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