初めて会った横顔はほんのり桜色窓の外は花弁が泳ぐ
同じTシャツを着て話すのはとりとめのないことばかり大切なことは浮かんでは消える
指先はほんのり桜色
季節は三度めぐり行く当てのない想い
同じ時間は、ゆっくりと確実に流れていく
花弁は空高く舞い
想いでの中の君はいつでもほんのり桜色
一緒に見ていたはずの夢はふんわり風に揺れ花弁と一緒に青に消えていく
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